幼少期〜病院を受診するまでのこと。part(3)
こんにちはー、こみみです。
今回も前回に引き続き、病院を受診するまでのことを書きたいと思います。(^^)
前回の更新で、発達障害の診断は出来ないとのことだったけど、ADHD疑いという事でストラテラというお薬を処方してもらうことになったこみみですが…、
ストラテラを飲み始めて薬の副作用に驚きました。
吐き気と口の渇きがひどかったのです。
一緒に処方してもらってた吐き気止めの薬を飲むと治る時もありましたが、困ったことに治らない時もありました。笑
これはストラテラを飲み始めたせいかは分かりませんが、頭痛もひどくなりました。
もともと喘息を持ってるこみみは、痛み止めを飲むことが出来ません…。ただ耐えるしかなかったのです。
そんな副作用に苦しむうちに、
“本当に発達障害・ADHDかも分からないのに、こんな副作用がある薬飲んでいいのかな…。”
と考えるようになりました。
実はインターネットで、
発達障害と疑って病院を受診しても実際にそうだと診断される人は全体の4割程度しかないー。
という記事を見つけてしまい、本当に自分が発達障害か疑うよになりました。
小さい頃から、思い込みが激しい部分があったこみみは、その性格で恥ずかしい思いをしたこともあったのです。
それで、自信がなくなってしまいました。
“…こうなったら埒があかないから、1度発達障害専門の病院で診てもらって、検査してもらおう。”
と決心します。
そして2週間後の診察では、
『発達障害の診断を受けたいので、紹介状を書いて貰えませんか?』
と担当の先生に伝え、先生は快く紹介状を書いてもらいました。
そこから、発達障害を専門にしている病院の予約を取るためにいろんなところに電話をしました。
その中の1つに予約のキャンセル待ちをしていた病院があり、
その病院から、キャンセルが出たから診察の枠がある、この日に来れるか?と連絡が来ました。
そしてなんとか、時間を確保し発達障害外来の受診が決まりました。
これが、こみみの病院を受診するまでの経緯です。
こうやって振り返ってみると、心の整理ができた気がします。
ごちゃ混ぜになってた自分の気持ちが、落ち着いたというか……。
やって良かったなーって思います(^^)
初診の時のことや検査のことはいずれちゃんとまとめてブログに更新したいと思います(^^)
読んでいただきありがとうございました!